2016年04月03日
実は「ストレス」は必要?
おはようございます、吉祥です
物事には何でもそうかもしれませんが、たとえどんなに素晴らしいことでも行き過ぎると害悪になってしまうことがあります。
ここでは、具体的な例は挙げませんがそう思うことがあります。
もしかすると「ストレス」も同じようなものかもしれません。
前回もお伝えした通り、ストレスとは「生活上のプレッシャーおよび、それを感じたときの感覚」でしたね。
プレッシャーは緊張とも考えることが出来ます。
それを踏まえてよくよく考えてみてくださいね。
もし、日々の生活の中で何の緊張も感じることが出来なかったら・・・
みなさんは、自分をきちんと律して生活を送れる自信がありますか?
ちなみにぼくは・・・ありません(笑)
みんな顔や身体にハリがなく、ダラダラ~のびのび~誰にも文句を言われることはありません。
そして、その生活が生きている間ずっと続きます。。。
自分で自分を正しく律することが出来て、する必要がなくても緊張して生活が出来る人は本当に強い人だと思います。
なかなか出来ることではありませんよね
もちろんぼくもそうですが、「ストレス」がまったくない環境で生きていくのは、ある意味「ストレス社会」で生きていくよりも大変なことなのかもしれませんね。
つづく
吉祥整体院
090-8756-0081
2016年04月02日
心の健康 「ストレス」
おはようございます、吉祥です
今日から「心の健康」のテーマでブログを進めていきたいと思います。
と言っても、あまり大したことは書けませんので、期待はしないでください(笑)
今日からしばらくは、「ストレス」がテーマになります。
ストレスは、大きすぎると害になりますが、全くないとそれはそれで害になってしまいます。
このことは、次回に書いていきたいと思います。
さて、みなさんは「ストレス」という言葉に対するイメージはいいイメージを持っていますか?それとも悪いイメージを持っていますか?
大半の方は、いいイメージではないですよね
「ストレス」をウィキペディアで調べてみました
すると、
・生活上のプレッシャーおよび、それを感じたときの感覚
・苦痛や苦悩
というキーワードが出てきました。
やはり、いいイメージではありませんね。
身体の調子が悪いなどで病院などに行っても何が原因かよくわからないときは、「ストレス」という言葉をよく聞くことになるかもしれません。
「ストレス」を感じていない人はほぼいないといっても過言ではないので、とても言いやすいですよね。
それに、そういわれると患者さんの方でどの「ストレス」から来ているのか考えてくれて納得してくれるかもしれません。
それほど「ストレス」という言葉は、みんなが同じイメージを持っている魔法のような言葉として認識されているかもしれません。
では、どうして「ストレス」はあっても害になり、なくても害になってしまうのでしょうか?
つづく
吉祥整体院
090-8756-0081
タグ :ストレス