2017年02月18日
自問自答 コーチング
今日も研修のためお休みさせていただいております。
ブログは、いつも通り書いていますので、よかったら読んでいってくださいね
今日は、ちょっとした宣伝も兼ねたブログになります。
ぼくの仕事の宣伝ではありませんよ(笑)
今回、「自問自答」について書きましたが、どこかでさらっと「セルフコーチング」という言い方をしたことがあったのを覚えてもらっているでしょうか?
いま、色んな所で「コーチング」という言葉を聞いたりしませんか?
ぼくも詳しくはないので、そこまで深く・わかりやすく説明は出来ませんが、心理学的な観点からも注目されているようです。
世界的に有名な人で、先日お亡くなりになられたスティーブ・ジョブズさんもコーチングを定期的に受けていたそうですよ。
さて、そんなコーチングですがどんなものなのかということは、ここでは説明することをやめておきます。
あまり知らないぼくが書くことで、変に解釈されても困りますので(笑)
なぜ、この話をしようとしたのかというと、今日ぼくが参加している勉強会の講師の方が、昨年コーチングに関しての本を出されたからです。
ぼくも読みましたが、とても読みやすく、内容も簡潔に書かれているのでわかりやすいと思います。
ただ、一般的なコーチングの本とはちょっと違うような気もします(笑)
何がどう違うのかは読んでみてからの楽しみにして頂いていいと思うのですが、コーチングの手法を書かれているわけではありませんので、そういうことが知りたいという人には向かないかもしれません。
しかし、書かれている内容はとても興味深いことがかかれていると思います。
コーチングのセミナーも定期的に開催していると思いますので、そちらの方も興味があれば覗いてみてください。
ちなみに、コーチングのセミナーにはぼくは参加していませんし、参加する予定もありませんから、お会いすることはありませんのでご安心ください(笑)
頼まれもしていないのに、勝手にちょっとした宣伝でした(笑)
2017年02月17日
「自問自答②」
とても長いブログになってしまいましたが、いかがだったでしょうか?
実際は、このような自問自答ではありませんが気付き方の流れとしてはあんな感じでした。
ストーリー仕立てにしたので、だいぶ脚色しましたが、そこは目をつむってください(笑)
最初は、そのときに気付いたことを書いていましたが、途中からは、書きながら気付いたことも書いています。
どこがどうとは言えませんが、今の僕の気づきの状態そのままの状態でブログには書きました。
正直、ぼくも自分のことをこのブログで赤裸々に告白することは、とても怖いことですし、不安と闘って書いています。
なぜ書くのかという一つの理由は、ぼくが自分を強くするために、自信を持つために必要なことだと感じているからです。
途中でも書きましたが、自分のことを素直に相手に伝えることはとても難しいことです。
特に、不特定多数のぼくの知らない人が読んでくれているということがわかったうえで、あえて赤裸々に書いています。
これは、個人情報を晒すこととと同じくらい怖いことは申し上げるまでもありません。
でも、同じようなことでお悩みの人にとって、少しでも前に進める何かのきっかけになればと思っています。
これが、このようなことを書いたもう一つの理由です。
「天の声」が言っていたように同じようなことで悩んでいるものが、包み隠さず話すことで、言葉が届くこともあると思うんです。
そこには、きっと生きた何かがあると思うので。
また、違うテーマでもこのようなブログを書きたいと思います。
実は、もう題材は考えています(笑)
しばらく「天の声」はお休みしていると思いますが、明日からのブログもどうぞよろしくお願いします
吉祥整体院
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090-8756-0081(携帯)
PS
本日から19日までの3日間、研修のため整体院をお休みさせていただきます。
もっと、人間理解を深めて、あなたにシェアしたいと思いますので、お楽しみに(笑)
2017年02月16日
「自問自答 強い自分になるためには・・・②」
これからお話することは、あくまでぼくの気付きであり、それが正しいかどうかは別問題です。
ですので、そこに焦点を当てて読むのはやめていただきたいと思いますm(__)m
さて、昨日の続きで、ぼくと天の声の会話(笑)
※天の声が誰だかは、こちら 「自問自答」
天 「最後に、どうして君は強い人間になりたいと思ったんだい?」
ぼく 「これから、ぼくがやりたいと思っている仕事には、今のままでは出来ないと思っているからかな」
※以下誰の言葉かは省略(笑)
「それがわかっているのなら、ある意味安心かもしれないね」
「そうだといいんだけど・・・(笑)」
「人として強くなるということは色んな意味があるんだよ。ブレない自分でいることで信用されるだろう。でも、頑固なだけでは逆効果だけどね。そうではなくて、柔軟に対応できるんだけど芯は崩さないということかなぁ。それと、自信を持っている人は余裕もある。だから、いろんなことに対応できる。そして、余裕があるから冷静に対応できるから安心感がある。それと、これが一番かもしれないが、強い人間は人に優しく出来るし、人を許すことが出来る」
「そんなことは強くないと思っているぼくでもできるよ(笑)」
「そんなレベルの話ではないんだよ。これから、もっと色んなことを経験していく中で自分の予想もしないことが出てくるはずなんだ。そのときに自分が強くないと、自分がなくなってしまうようなことがあるかもしれない。今の君にはまだわからないかもしれないけれど、そういう経験をしている人も多いんだよ。君も子供のころの記憶がないことを気にしているだろう。それも、君の何が原因だったのかは何となくわかっているだろう?」
「それは、・・・・そうだね」
「そのときはそれで済んだかもしれないけれど、今度は君の選択次第では人にそれを背負わせてしまう可能性もあるんだ。そのこと自体、もしかしたら仕方のないことかもしれない。でも、仕方のないことでも耐えられるだけの意志の強さを持たないといけないんだ。それは、覚悟しているだけではだめで、背負えるだけの自分の強さを持たないといけない。」
「・・・・・・・」
「やらないといけないことをやっていくうちにわかってくることもあるだろうから、そのときのことはそのときに考えたらいい。今は、地道に着実に必要なことを積み重ねて、強い自分を目指して進んでいこう。それが、先につながるのだから・・・」
「うん、そうだね。ありがとう。頑張ってみるよ」
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2017年02月15日
「自問自答 自信を持つためには?③」
これからお話することは、あくまでぼくの気付きであり、それが正しいかどうかは別問題です。
ですので、そこに焦点を当てて読むのはやめていただきたいと思いますm(__)m
さて、昨日の続きで、ぼくと天の声の会話(笑)
※天の声が誰だかは、こちら 「自問自答」
天 「最後に君が意識しないといけないことは、謙虚になることと感謝をすることだ」
ぼく 「謙虚と感謝?いつもしているつもりだけど・・・」
※以下誰の言葉かは省略(笑)
「何のために謙虚にならないといけないのか?一体なにに感謝しないといけないのか?それがわかったうえでしないと意味がないけど・・・わかっているのか?」
「それが、日本人としての美徳だから?ではないの」
「それもある。でも重要なことはそうじゃない。」
「・・・わかをらない」
「君は、偉そうなやつにモノを教えようとするか?何か言おうとするとそれ知ってますというやつに何か教えようとするか?実際に知っているかどうかは問題ではない。ではなくて、教えてもらうには教えてもらう態度があるはずだろう」
「・・・・・・」
「教えてくれる人にも都合があるはずなのに、君に時間を割かないといけない。それを迷惑なことにするかどうかは君の態度次第だということに気付かないといけない。教えてもらうんだったら気持ちよく教えてもらうんだ。君に教えてよかったなと思ってもらうために君がしないといけないことは何か考えるんだ。」
「・・・・・・」
「そこには年の差なんて関係ないこともわからないといけない。本来年下の人から教えてもらうことを恥だと思う必要がないんだ。だって、誰にでも初めてはあるんだ。でも、自分が年上だからと偉そうにしていても、出来ないんだったら意味がないだろう。だったら、教えてもらって出来るようになって、色んな人にそのことを伝えられるような人間になることの方がよっぽど素晴らしい人間だとは思わないか?」
「思うよ」
「そうだろう。そして、その教えてくれた人にはきちんと感謝しないといけないよ。教えるのも仕事だから当たり前だなんて態度をしていたら、もう教えてもらえないよ。」
「そんなこと思ってないよ。ちゃんとありがとうございますって感謝しているよ」
「言葉では何とでも言えるってやつさ。態度や雰囲気で相手に伝わることを君はよく知っているだろう?人から嫌われることを極端に怖がっているのにどうしてそんな態度に出るのか?もう君も気付いているんだろう?」
「うん、ぼくは自分に自信がないからごまかしているんだ」
「そうだ。やっと自分の口からそれが言えたね。それが大事なことなんだ。前にも言ったけど、それが出来ないと前に進めないんだ。」
「・・・うん」
「それだけ、今の自分を受け入れることは誰にとっても難しいことなんだよ。でも、今の自分を認めてあげないのに未来の自分像なんて見えるはずないんだよ。今の自分がわからないのに、この先どこへ向かったらいいのかなんて、出発地点がわからないのに目的地なんて向かえないだろう。まず、自分の立ち位置をわかることが一番大事なんだ。」
「とてもしんどいことだけど、なんかすっきりしたよ」
「そうだね、そんな顔をしているね。今の君は、ぼくと話をする前の君よりも強い人間になっているはずだよ。変わっていることに気付いていないかもしれないけれど別人のように変わっているよ。」
「本当に?自分ではわからないなぁ」
「それがわかるようになるのは、そのことに自分で気付いた時だね。きっとすぐに気付くと思うよ。」
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2017年02月14日
「自問自答 自信を持つためには?②」
これからお話することは、あくまでぼくの気付きであり、それが正しいかどうかは別問題です。
ですので、そこに焦点を当てて読むのはやめていただきたいと思いますm(__)m
さて、昨日の続きで、ぼくと天の声の会話(笑)
※天の声が誰だかは、こちら 「自問自答」
天 「これから具体的に話していくけど、難しい話ではなくて普通に生活していれば出来ることなんだ。ただ、意識を向けているかどうかだけの違いだと思ってほしい。」
ぼく 「はい。(どういうことだろう?)」
※以下誰の言葉かは省略(笑)
「君は、以前知り合いの和歌山にいる占い師から言われたことを覚えているだろうか?」
「当然覚えているよ、それを目標に今年と来年頑張って、自分の土台を作るつもりなんだから」
「それはそれでいいけど、一番大事なことは何か・・・わかって動いているのか?いまの君に足りないものが何かわかっているのか?」
「・・・改めて言われると」
「君に足りないのは圧倒的に経験なんだよ」
「それはわかっているよ、だから・・・」
「いや、まだわかっていない。経験を積むことは、君が自信を持って人と接するのに必要不可欠なんんだ。言葉に重みが出て、君の言葉に影響力が出てくるんだよ。」
「それもわかってるよ。それを目的に動こうとしているんだから」
「だとしたら、話は簡単だね。今まで君がしてきたのは、勉強から得た知識だね。これからは、経験から得た知識を持たないといけない。」
「うん」
「知徳と体得では、おのずと自分に与える自信も違ってくるのはわかるよね?人は、経験したことからしか真実は語れないんだよ。知徳だけでは机上の空論・頭でっかちなことしか言えないし、その経験をしている人の気持ちを本当の意味ではわからないよね。」
「そうだね。」
「思い切って、今までの自分の殻を破るんだ。向き合わないといけない問題には向き合う覚悟がいるんだ。そして、その経験を自分の経験として溜めていくんだよ。そうすれば、だんだん色んなことが経験となって自分を助けてくれるようになるから自信になるんだ」
「うん、わかるよ」
「もちろん、体得だけではなく知徳も必要だから、そのあたりはバランスよく経験すればいいと思う。いろんな初めてを増やしていくと、嫌なこともあると思うけど、それを受け入れるんだ。それが、君の人としての強さにつながるんだから。」
「うん」
「では、最後にもう一つ、いまの君にはなかなか出来ないことかもしれないけれど大事なことを話すよ。」
つづく
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2017年02月13日
「自問自答 自信を持つためには?」
これからお話することは、あくまでぼくの気付きであり、それが正しいかどうかは別問題です。
ですので、そこに焦点を当てて読むのはやめていただきたいと思いますm(__)m
さて、昨日の続きで、ぼくと天の声の会話(笑)
※天の声が誰だかは、こちら 「自問自答」
天 「自信を持つために必要なことは、まず、わからないこと・知らないことを恥じないことだよ。つまり、自分は無知だということを受け入れることから始めないと前には進めないことを理解することだね。」
ぼく 「それが出来ればしてるんだけど・・・」
※以下誰の言葉かは省略(笑)
「そうだね。でも、ここでつまづいているようじゃ、ずっとこのままだけど、それでもいいのかい?知ったかぶりして、実は知らないとか格好悪いだろう?偉そうにしてるけど、あの人実は何も知らないんだってとか陰口を言われるのも嫌だろう?」
「それはそうだけど、それでもその場でそう思われても、直接言われないだけ傷つかなくて済むんだよ・・・」
「それを傷つくと思うから、嫌なんじゃないのかな?」
「だって、人から馬鹿にされたくないよ」
「そりゃ、君だけじゃなくて誰だってそうだろうね。でも、知らないことってそんなにいけないことなんだろうか?思い出してごらん、君は友達が知らないことを君に教えてほしいと言ってきたとき、馬鹿にすることがあるのか?何だこんなことも知らないのか、こいつはいままで何をしてきたんだって思うか?」
「・・・・・・いじるかもしれないけど、そこまでは思わない」
「君は、そこで大きな思い違いをしているんだよ。君が馬鹿にされていると感じていることは、知らないから馬鹿にされているんじゃないということに早く気付くべきなんだ。」
「そうじゃないのか?だったらなんで、そんなことをぼくは思うんだ・・・?」
「それは、君が表面上ではなく、もっと深い所で、どうしてそんな気持ちになるのかがわかっているからなんだよ。じゃないと、ぼくは君とこんな話をすることは出来ないからね(笑)」
「それは、どういう意味なんだい?わからないことだらけなんだけど・・・」
「ちゃんと、自分で考えて、自分で解決することも大事なことだと思うよ。誰かにすべて教えてもらっても身にはならないことは君もわかるだろう。ぼくは、君にヒントというエッセンスをあげることは出来るけど、答えは自分で探さないと意味がないよね」
「はい。ごもっともです」
「自信を持つために必要な第一歩は、自分に足りないことをごまかすんじゃなくて受け入れることだよ。これが出来て初めて、自信を持つために必要なことをするための準備が出来ると言っても言い過ぎじゃない。まずは、今の自分から逃げないことだよ」
「はい。頑張ります。」
「じゃあ、自信を持つためにすることを具体的に伝えていこうか」
つづく
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2017年02月12日
「自問自答 自信を持つことの意味」
これからお話することは、あくまでぼくの気付きであり、それが正しいかどうかは別問題です。
ですので、そこに焦点を当てて読むのはやめていただきたいと思いますm(__)m
さて、昨日の続きで、ぼくと天の声の会話(笑)
※天の声が誰だかはわかる人にはわかるし、あなたも会話をしたことがあると思いますよ(笑)
詳しくはこちら 「自問自答」
ぼく 「自信を持つことって難しいのはわかっているけど、それだけでいいの?」
天 「とりあえず、そうだね」
※以下誰の言葉かは省略(笑)
「とりあえず?」
「そうだね。」
「どういうこと?」
「強い自分になるためには、少なくとも自信が必要ということだね」
「自信と強さってつながるの?」
「つながるさ、だって考えてみな。自分に自信がある人が慌てたりするか?ミスはするかもしれないけど、そのことでパニックになると思う?」
「そんなことなってみないとわからないじゃないか?」
「確かに、100%ありえないということには言えないだろう。でも、今の君ほどパニックにはならないし、心配事も少ないはずだと思わないか?」
「・・・確かに」
「それに、自信があるということは、他にも今の君が嫌だと思っていることも解消できる可能性があることに気付かないかい?」
「んっ?どういう意味?」
「君が思っている、人としての強さって何かもう一度深く考えてごらん。今の自分のここが嫌だと思っているところが他にもあると思うんだけど気付かないか?」
「これと言って、ないように感じるけど・・・」
「完全にマヒしているようだね。ちょっとショックかもしれないけれど、はっきり言おう。君のそのエラそうな態度も、知らないことを素直に知らないと言えないことも、実は自分に自信がないからだ」
「・・・・・・」
「自分に自信がないから、虚勢を張らないと自分を保てないし、知らないことを知られたときに馬鹿にされることを怖がるんだよ」
「そんなの俺だけじゃないだろ」
「そうかもしれないけど、そのことを人と比べることに何か意味があると思うかい?」
「・・・・・・」
「自信がある人間は、そんなこと気にしないんだよ。それが君の求める人としての強さにつながらないか?」
「・・・そうだね」
「そして、この際だからもうひとつ言うと、君は自分に自信がないから人と本音で付き合うことが出来ない所があるんだよ。君は、自分のことを大きく見せようとか考えずに素直に、自分はこんな人間なんだと言うことが出来るかい?」
「でき・・・なくもないよ」
「その時点でもうダメじゃないか?はっきり出来ないことがあるのも、自分に自信がないからなんだよ。自分で自分から逃げているようじゃ誰にもなにも伝わらないと思わないか?」
「・・・・・・(もう泣きたい)」
「自分に自信を持つことだよ」
「・・・どうすれば、自分に自信を持てるようになるの?」
「よくそれを聞くことが出来たね。それが出来れば変わることが出来るよそれはね・・・」
つづく
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2017年02月11日
「自問自答 強い自分になるためには・・・」
これからお話することは、あくまでぼくの気付きであり、それが正しいかどうかは別問題です。
ですので、そこに焦点を当てて読むのはやめていただきたいと思いますm(__)m
自問自答その1 「強い自分になるには?」
メンタルがとても弱いぼくは、なにか自分では抱えきれないと思うことが起きると、途端にパニックになってしまい、焦ってミスにミスを重ねてしまうということがある。
きっと、極度の心配性であることもここにつながっているのだと自分ではわかっているがどうすることも出来なかった。
でも、そのことを認めたくない自分がいることにも気付いていて、それを人から言われることが恐怖だった。
それは、自分の恥部であり、誰にも気付いてほしくないことだったから・・・
でも、隠そうとしても隠せるものではないので、知っている人は知っているということも自分ではわかっていた。
それでも必死になって隠そうとしている自分を止めることは出来なかったし、そんな自分が滑稽でもあった。。。
きっと、どこかに「男は強くあらねばならない」という考え方があったのだと思う。
「強い自分になるために必要なことはなんだろう?」
「格闘技をすることだろうか?」
「身体を鍛えるだけでいいのだろうか?」
「とりあえず、痩せるか(笑)」
※このころは、まだ100キロ以上体重があったので
そんなことを考えていたとき、ふと天から声が・・・(笑)
※わかりやすくするための比喩です(笑)
「強くなるために必要なことなんて、決まっているだろうが・・・」
「へっ?」
「自信を持つことだよ」
「そんなこと?」
「自信を持つということは、そんなに甘いことじゃないよ」
つづく
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2017年02月10日
「自問自答」
自分の心を内観するというテーマでは、これまで何回かブログでも書いてきました。
「自問自答」については、今回が初めてかもしれませんね。
言っていることは、同じような意味のことが多いのですが(笑)
自分の心と向き合うとき、
・どうして、そう思うのか?
・どうして、それが嫌なのか?
・どうして、自分はこの言葉や場面に反応するのか?
考えているだけでも、自問自答していることになりますよね。
そして、この「自問自答」も、実は「自分探しの旅」と同じなのです。
旅って聞くと、どこか温泉や地元のおいしい料理が食べられるところをイメージしがちですが、心の旅にはそんなものは必要ありません(笑)
いつでも、どこでも自由気ままに勝手に行くことが出来ます
でも、テスト中や会議中などに出かけたらだめですよ(笑)
さて、この自問自答をしていると、いつの間にか話を聞いてくれたり、質問をしてくれるもう一人の自分が出てくることがあります。
あやしい話でも二重人格とかそういうものではありませんよ
たぶん、自分で質問して自分で答えることがなんとなくしっくりこないから、勝手にもう一人会話する相手を作っているんだと思います。
つくづく寂しがり屋ですね(笑)
でも、別に周りに迷惑をかけているわけでもないし、「空想」は自由でしたからいいですよね
どうして、こんな話を今しているのかというと、実はぼくもこういう自分探しの旅をこの1年間ずっと続けていました。
とても苦しく、自分のいい所なんて自問自答することはないので、ほとんどが自分の見たくないところでした。
ある意味、「自分の課題と向き合う」ために「自問自答」していたように思います。
明日からは、そんな「自問自答」で気付いたことをあなたにもシェアしたいと思います。
本当は、こんな話したくないんだけど何でするのかな?
嫌ならしなきゃいいのに(笑)
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タグ :自問自答
2017年02月09日
「心の旅」
あなたも一度は憧れたことはありませんか?
自分探しの旅
ぼくが子供のころと言っても高校生くらいだったと思いますが、「ビーチボーイズ」という反町隆史と竹野内豊と広末涼子が出ていたドラマが流行りました。
確か、反町演じるチャラい感じの青年がそれまで頑張ってきた水泳で結果を出せなくなって、自分を見つめ直すのに何も考えずに海に行くところから始まったような気がします。。。(かなりうろ覚えです)
そのドラマを見ていると、子供ながらにとてもいいなぁと思いました。
何も・誰も知らない土地で、自分探しをするなんていう非日常がとても羨ましかったんです。
まだ、何も知らない子供だったのに生意気ですよね(笑)
でも、そんな風に思っている人が多かったから、あのドラマは流行ったのだと思います。
実はそんな非日常に憧れているのではないでしょうか?
でも、あんな風に今の生活を捨てて、自分探しの旅に出るなんて中々出来ることではありませんよね。。。
生活があるし、仕事の責任もありますよね。
では、何も捨てるものがないからあんなことが出来るのでしょうか?
一見しただけでは、逃げているようにしか見えないのにも実は理由があると思います。
それは、あなたの意識がどのように見ているのかということです。
また出ましたね、「意識」(笑)
今のあなたが、自分探しをどういう理由でうらやましいと思っているのかで、ドラマの見方が全く違うものになります。
現実逃避がしたいのですか?
それとも、本当の自分とはどういう存在なのか知りたいのですか?
もし、後者なのなら、別に旅に出なくても大丈夫です。
そんなときに役立つのが、「内観」と「自問自答」ではないでしょうか?
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