2016年03月31日
「イメージ」をわかりやすく言うと・・・
おはようございます、吉祥です
ここまで、「イメージの世界」ということでブログを進めてきました。
わかりにくかったりしませんでしたか?
そういう方がいてはったら申し訳ありませんm(__)m
まだまだ、ぼくの表現力が足りていないなぁと痛感させられます
さて、「イメージの世界」のテーマでブログを書くのも今日で一旦終わりになります。
最後は、イメージをもっと身近な言葉に置き換えて締めくくりたいと思います。
「最初からそうしろよ」と言われるかもしれませんが、そうすると「そんなの聞かなくてもわかるよ」となってしまうかなと思ってもったいぶってしまいました(笑)
ここまで、このテーマを読んで下さったみなさんは、もうお気付きだと思います。
そうですよね
じつは、「イメージ」というのは「価値観」と考えることが出来ると思います。
そう考えて、もう一度このテーマを読んでみてください
最初に読んでわかりにくかったことも「価値観」という言葉でとらえてみるとわかりやすくなるかもしれませんね
そして、次回からは「心の健康」ということでブログを書いていきたいと思います。
「心の健康」にも「価値観」というものがとても関係してくると思いますよ。
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タグ :イメージ
2016年03月30日
ギャップ萌え~(笑)
おはようございます、吉祥です
今日は、いつもよりもちょっとふざけたタイトルですね(笑)
でも、みなさんもギャップに弱かったりしませんか
・電車の中で見るからに怖そうな人がご年配の方に席を譲っている所を見た
・話しかけても、いつもそっけない態度の人がすごく愛情を注いで花の世話をしている
・ぼくの好きな漫画のシティーハンターの冴羽獠(笑)
などなど、ツンデレなんかもそうですよね
自分で勝手に相手のイメージを作り上げてしまって、その通りに見ているけど親しくなるとそうじゃないってわかることは日常茶飯事かもしれません。
もちろん、人間は生きているといいギャップだけではなく、悪いギャップもあります。
信じてた人に裏切られたりして悲しい思いをすることもあると思います。
人間関係だけでなくモノでも同じことが言えると思います。
たいして期待してなかったものほど大事になって手元に置いていたりすることがあるかもしれませんね。
前回のブログでも書いたことですけど、やっぱり私たちは、どこかイメージに振り回されていることがあるのかもしれませんね
つづく
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2016年03月29日
あれもいいな これもいいな
おはようございます、吉祥です
突然ですが、ぼくたちは「イメージに振り回されている」と感じることはありませんか?
本当に突然ですよね(笑)
たとえば、買い物をするときもそうかもしれません。
優柔不断と言ってしまえばそれまでですが、買いたいものを見ている時「あれもいいな・これもいいな」とどれを買ったらいいのかわからなくなることってありますよね
どれを買おうか迷っているときに最終的に決定するときって、無意識にかもしれないけどこんなことイメージしていませんか?
・その商品を使っている自分
・その商品を持っている自分
そのイメージの中でいちばん自分がしっくりくるものを買っていると思います。
(人へのプレゼントするときも同じかもしれませんね)
いつもそうだと言うつもりはありませんよ
もしかすると、これは人間関係においても同じことが言えるかもしれませんね。
・この人はどんな人なんだろう?
・こんなにいい人見たことない
・この人はどことなく〇〇さんに似ているなぁ
これも一種のイメージととらえることが出来るかもしれませんね。
こう考えると、私たちはいつも何か新しいものを見たときに過去の経験から情報を引っ張り出してきて、わからない状態からわかる状態に持っていこうとしている気がします。
そして、考えようによっては、いつもその情報に振り回されている感じがしませんか
って、ぼくもいつもこんなこと考えて生きてませんけどね(笑)
つづく
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2016年03月28日
強烈なイメージはいつまでも残ることもある?
おはようございます、吉祥です
今日は、「強烈なイメージは大きくなってもそのまま残ることもあるのか」ということについてお話しようと思います。
あくまでもぼくの意見ですので、ご理解ください。
イメージが過去の経験と密接に関係していると以前のブログでお話したことを思い出してください。
突然ですがまさしく、山崎まさよしさんの「セロリ」に出てくる歌詞そのものですね
「育ってきた環境が違うから好き嫌いはいないめない~」の部分です(笑)
ちょっと具体例として、ぼくの話をさせていただきますね
ぼくは、身体が大きいくせして「グリーンピース」が大の苦手です。
彩りのことを考えてチャーハンにカレー・シュウマイなど色んな場面で出てくるグリーンピースが憎くてたまりません(笑)
今でもあるのかどうかわかりませんが、「ミックスベジタブル」といってニンジンとコーンとグリーンピースを細かく切ったものが混ざった冷凍食品をみなさんはご存知でしょうか?
小さいころ、チャーハンだったかチキンライスだったかの中にそれが入っていました。
ぼくは、コーンが大好物だったので、スプーンで思いっきりすくって口の中に入れました。
するとどうでしょう・・・
コーンだと思って食べた口の中いっぱいにグリーンピースの生臭い感じが広がって思わず涙が出るほど嗚咽しました。
(汚いことを書いてしまいごめんなさいm(__)m)
かなり小さかった頃ですが、今でも鮮明に覚えています。。。(笑)
それがトラウマになって、いまでもグリーンピースが食べれません
みなさんもぼくと全く同じではなくても似たような体験をされた方もいてはるのではないでしょうか?
このように、人から見たら何でもないようなことでも自分にとってすごく強烈にイメージが残ってしまったときは、大きくなってもそのイメージが残っていることがあります。
事実、ぼくはまだグリーンピースをよくかんで味わうことが出来ませんし、したくもありません
まぁグリーンピースが食べれないくらいで人間死ぬような目に合うことはないので別にいいんですけどね(笑)
(グリーンピースを栽培されている方々・グリーンピースが大好きな方々も本当に申し訳ありませんm(__)m)
つづく
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2016年03月27日
気分転換にも使えるイメージ
おはようございます、吉祥です
さて、前回は「人はどうしてイメージを持ってしまうのか」についてお話しました。
今回は、「気分転換にも使えるイメージ」についてお話しようと思います。
みなさんは、ネガティブなことではなくポジティブなことを考えましょうということを聞いたことはありませんか?
ネガティブなことを考えるとネガティブなことが起こりやすくなるとかも同じことを言っていると思います。
イメージというのは、とても精神状態に影響を与えることもみなさんはご存知だと思います。
ちょっと具体的に見ていきましょう
今日は、比較しやすいように二つ画像を張り付けました。
一つは、春の風景です。
もう一つは、冬の雪景色ですね。
みなさんは、この二つの画像を見てどんなイメージを持ちますか?
そして、どちらの画像を見ている方が心が温まりますか?
一般的には、
春の景色の方が暖かいイメージを抱かれる人が多いのではないでしょうか
いやいや、冬の雪景色の方がきれいで心が温まるという方もいてはるかもしれませんね
じつは、これもその人のイメージであって、どちらが正解でどちらが間違いということはないんですよね
もしかしたら、ある人は春はぽかぽかしていて桜や梅が咲いて花見が楽しいというイメージを持っているかもしれません。
もしかしたら、ある人は積もった雪で鎌倉を作って、その中でみんなでお餅を焼いたりすることが楽しいというイメージを持っているかもしれません。
イメージというのは、本当に人それぞれだということが少しわかってもらえたと思います。
そして、そのイメージの中に少しでも自分にとってポジティブなものが含まれているととても嬉しく思いませんか(笑)
無理矢理よいイメージを思い浮かべるのも一つの手ですが、日ごろから自分にとって好ましいイメージがあるものを身近に置いておくとかするのもいいかもしれませんね
つづく
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2016年03月26日
イメージは過去の経験から作られる?
おはようございます、吉祥です
さて、前々回から続いている話題ですが、もう答えを言ってしまいましたね(笑)
人がモノや人に抱くイメージというのは、過去の経験などを通して作られることが多いです。
この経験という意味の中には、
・自分の体験や経験
・テレビや人の話などを聞いた経験
など自分が経験したこと以外にも処理されていることもあると思います。
たとえば、
自分は行ったことがない所でも、テレビや雑誌などでその場所を見たことがあると記憶として残ります。
たとえ、自分は行っていなくてもその場所のことについて共通のイメージを持って人と話すことも出来ますよね
もちろん、実際に行ったことがある人とは質感というか現実感は変わってくるかもしれません。
でも、普通に会話する分には問題ないと思います。
このように、
人は、いろんな人と出会い、いろんなことを経験をたくさんします。
そのひとつひとつが自分の中でイメージとなって残ります。
そして、そのイメージというのは全てが正しく、間違っているということはありません。
それは、そのイメージがそれぞれその人の歴史になるからだと思います。
つづく
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2016年03月25日
どうして人はイメージを持ってしまうのか
おはようございます、吉祥です
前回のブログでは、「イメージ」というものがどういうものなのかお話させてもらいました。
少しだけでもイメージというものをイメージしてもらえたらと・・・ややこしいですね(笑)
今日は、前回の最後に書いていた
どうして同じ画像を見ているのに見る人によって違うイメージを持つのか?
について書いていきたいと思います。
みなさんは当たり前のことですが、「砂糖は甘い」・「唐辛子は辛い」ということはご存知ですよね
ごめんなさい、当たり前のこと過ぎますが馬鹿にしてるのではないんです
気持ちを改めまして、では、どうしてみなさんは
砂糖は甘くて、唐辛子は辛いことを知っているんでしょうか?
結構大事なことなので、少しだけでいいので考えてみてください
・
・・
・・・
・・・・
・・・・・
考えてくれましたか?
答えは簡単なことですよね
そうです、答えは「砂糖や唐辛子を食べたことがあるからです」よね。
食べたことがある人なら
砂糖と聞くと「甘い」
唐辛子と聞くと「辛い」
と、聞いた瞬間にわかりますよね。
実は、このことが
どうして同じ画像を見ているのに見る人によって違うイメージを持ってしまうのか
ということにとても関係しているんです。
つづく
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タグ :イメージ
2016年03月24日
イメージって何?
おはようございます、吉祥です
今日から「イメージの世界」ということでブログを書いていきますね
そもそもの話ですが、イメージって何なのでしょうか?
みなさんは、どんな時にイメージという言葉を使いますか?
「イメージにぴったり」・「この服〇〇さんによくお似合いですね」なんて言ったことありますよね。
自分から見て自然に受け入れやすい・違和感がないなんてときにこのような言葉を使ったりすることありませんか?
ぼくは、恥ずかしがり屋なのであまり言ったことはありませんが、それでもほめ言葉として言ったことがあります(笑)
もう少し具体的に例を出してイメージについて考えてみましょう。
今日の上記のイメージ画像を見てください。
(このブログ記事の一番上にある画像のことです)
みなさんは、この画像を見て一番初めにどんなイメージを持ちましたか?
きっといろんなイメージがわいてくると思いますが、一番最初にどんなイメージを持ったでしょうか?
心理テストではありませんので、自由ちょっと思い出してみてください
たとえば、
・きれい
・癒される
・なんか吸い込まれそう
・別に何とも思わない
など、見る人によって色んなイメージを持たれると思います。
そして、どのイメージを持ったとしてもどれも間違いではありませんよね
このことからもわかるように、
私たちは色んなモノを見て、モノに対して色んなイメージを持っているということがすこしわかってもらえたんじゃないかなと思います。
さて、ここでさらに質問ですが、どうして同じ画像を見ているのに見る人によって違うイメージを持つのでしょうか?
不思議に思いませんか?
つづく
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タグ :イメージ
2016年03月23日
イメージの世界
おはようございます、吉祥です
「身体の健康」のテーマの話をひとまず終了し、次は「心の健康」のテーマで書いていこうと思っていたのですが、先に「イメージ」をテーマにしたお話をしてみようと思います
どうして、この話からにしようと思ったのかというと、
人は、モノや景色・人など見えるものをそれが何なのかを判断・認識するときにほとんどイメージや想像で判断していることが多いからです。
なんのこっちゃって感じですよね(笑)
たとえば、ぼくはいつもではありませんが、何かの時に
「他人は、今ぼくが見えているものと同じものを見ているのかなぁ」と思うことがあります。
変な意味ではないですよ(笑)
自分にとっては、とてもきれいに見えるもの・価値を感じることが出来るものでも他人によっては、そうでもないものってたくさんありますよね。
ある意味、それは同じものなんだけど同じようには見えていないんじゃないかなと思うんです。
もう少し、今回のテーマにあった形で言いかえると、
ぼくと他の人とでは同じモノを見ていても、そのモノに抱く「イメージ」が違っているのかもしれないということになります。
そして、ひょっとするとこれは、モノに対してだけではなく人に対しても同じことが言えるのかもしれないな思いました。
何となく無理矢理ですが、「心の健康」ともとても関係があるような気がするので、すこし長くなるかもしれませんが、これからこのテーマでしばらくブログを進めていきたいと思います。
つづく
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タグ :イメージ
2016年03月22日
身体の健康 「もう一つの側面から見る痛み」
おはようございます、吉祥です
身体の健康のテーマも最後のテーマになります。
今日も前回に引き続き、テーマは「痛み」です。
ただ、前回とは少し違う角度から「痛み」について思っていることを書いていきたいと思います。
ぼくは、前回身体からのサインという側面もあるんじゃないかと書きましたが、それは何のサインでしょうか?
前回と違う見方をすると、それは、「自分を大切にしなさい」というサインではないだろうかと思います。
私たち日本人は、特に「我慢すること」に美徳を持ちます。
何かあっても我慢することが大切で、自分のことよりも他人に迷惑をかけないなど他人のことを考えることに美徳を見出しがちではないでしょうか。
その結果、どちらかというと自分のことは後回しにしてしまう傾向にあるような気がします。
ある意味、もっと自分に正直で勝手になってもいい部分があるように思います。
それは、「傍若無人」になるという意味ではありません。
・自分がいないと仕事が回らない
・自分がいないと誰もしてくれない
・自分がしないと家の中がすごいことになる
などのことを常日頃から考えている方は、もう少し肩のちからを抜いて自分と向き合う必要があるように思えます。
「痛み」の話から脱線してしまいましたが、「痛み」を感じたときにどうするのかも似ていると思います。
それは、変に我慢して放置して悪化させないように考えてほしいということです。
肩のちからが入っている人は、すごく責任感の強い方だと思います。
でも、「痛み」を悪化させて自分が動けなくなるかもしれないことも考えてほしいと思います。
そうなってしまったときの方が、どれほど人に迷惑をかけてしまうのか・・・
ですので、そういう気持ちの強い方ほど
・我慢しない
・素直になる
・人に任せる
という気持ちも一緒に持っていてほしいと思います。
そして、自分が健康だから他人のことも世話することが出来るということを理解してください。
「痛み」を感じたらすぐに病院に行きましょうというつもりありませんので、そこはご理解ください。
でも、我慢して悪化する前には、病院なりマッサージ屋なり自分に合ったやり方でぜひ解消していきましょうね
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