2016年04月03日
実は「ストレス」は必要?
おはようございます、吉祥です
物事には何でもそうかもしれませんが、たとえどんなに素晴らしいことでも行き過ぎると害悪になってしまうことがあります。
ここでは、具体的な例は挙げませんがそう思うことがあります。
もしかすると「ストレス」も同じようなものかもしれません。
前回もお伝えした通り、ストレスとは「生活上のプレッシャーおよび、それを感じたときの感覚」でしたね。
プレッシャーは緊張とも考えることが出来ます。
それを踏まえてよくよく考えてみてくださいね。
もし、日々の生活の中で何の緊張も感じることが出来なかったら・・・
みなさんは、自分をきちんと律して生活を送れる自信がありますか?
ちなみにぼくは・・・ありません(笑)
みんな顔や身体にハリがなく、ダラダラ~のびのび~誰にも文句を言われることはありません。
そして、その生活が生きている間ずっと続きます。。。
自分で自分を正しく律することが出来て、する必要がなくても緊張して生活が出来る人は本当に強い人だと思います。
なかなか出来ることではありませんよね
もちろんぼくもそうですが、「ストレス」がまったくない環境で生きていくのは、ある意味「ストレス社会」で生きていくよりも大変なことなのかもしれませんね。
つづく
吉祥整体院
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