2016年08月10日
「自分で選択する生き方」②
おはようございます、吉祥です
今日のお話は昨日の続きです(笑)
昨日は自分に嘘をつかない選択をしましょうと言ったり、いつもしなくてもいいんですよと言ったり、よくわからない終わり方をしましたね。
きっとね、ここもバランスがとても大切なんだと思います。
自分にウソをついてでも「保留」にしないといけない時もあると思いますし、逆にどれだけ「保留」にしたくても、自分にとって厳しくて嫌な方を選択しないといけないときもあると思います。
そんなときは、なんでかわからないけど、なんとな~く自分でも直感的にわかりますよね(笑)
そして、そのときに自分にウソをつくと、また同じ環境で同じことをしないといけなくなることもあります。
そして、素直に選択できるようになっている時には、
「どっちを選択してもいいよ」という気分になっているかもしれません。。。
「そっちにしてもいいし、こっちにしてもいいか」と「こっちはいやだからそっち」という決め方ではまったく意味が違いますよね。
簡単に言うと、
どっちでもいいんだけど、こっちの方が自分にとっては必要かなと思って、あえてそちらを選ぶような決め方です。
すこし、ぼくの話を聞いてください
じつは、この仕事をしていながらダメなんですけど、今までぼくは「タバコ」を吸っていました。
やめた方がいいことは十分わかっていましたし、やめるべきだとも思っていました。
でも、やめられないんですよね~
なんだかんだと理由を作ります。
精神安定剤だなんて言い訳はどれほど使ったことか・・・(笑)
本当にそのときはぼくにとってタバコが精神安定剤だったんですけどね(笑)
でも、ある日ふと、「吸ってもいいし吸わなくてもいい」という気分になりました。
吸ってもいいし吸わなくてもいいのなら吸わなくていいやんと思って禁煙し始めました。
無理矢理、固い決意を持って決断したわけではありませんが、もう禁煙し始めて3か月になります。
幸か不幸かイライラしたりするような禁断症状もありませんでした。
ただ、最初の1か月はとてつもなく眠たかったですけど(笑)
それくらいです
一応、お得意の?(笑)「保留」のいいわけとして、辞めると決意したわけではないからいつか吸うかもしれないけど・・・という逃げは用意しています(笑)
でも、いままでやめれなかった「タバコ」を今やめているというこの事実。。。
ぼくにとっては、すごいことなんですよね
タバコに関しては、ぼくの中ではきちんと「選択」をしてやめています。
でも、他のことはどうかというとやった方がいいことをわかっているのにやりたくなくて「保留」にしていることもたくさんあります。
でも、それと同じくらい自分に正直になって「選択」が出来ることもだんだん増えてきています。
そうすると、不思議なことに身体が元気になって、行動的になってきていることがわかります。
自分にウソをつかないことで、目に見えないストレスが減っている感じですね
でも、自分にウソをつかないことはつらいこともありますし、しんどい方向に自ら覚悟して進まなくてはならないこともあります。
ここまでのぼくの感想としては、正直に選択する方が自分にとってあえて嫌なことをする確率がダントツに高いです
ですので、自分でバランスを考えて、無理なく使い分けてよりよい人生を生きるための「選択」をしましょう
さぁ、貴方はどんな「選択」を選びますか???
吉祥整体院
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