2016年09月29日
「思い込みは国家レベルでも起こっている??」
おはようございます、吉祥です
さて、話が壮大になってまいりました(笑)
その割に、話題がしょぼいような、そんな感じがしなくもありませんね
安心してください、頑張っていい感じにまとめるつもりですので(笑)
さて、国家レベルの「思い込み」ってなんだと思いますか?
何か陰謀が渦巻いているんですよとか実はあの芸能人はなんとやらとかという話ではありません。
もっと私たちに身近なお話です
たとえば、私たちは困ったことがあると大多数の人はまずどこに行きますか?
他にも毎年2月14日になったら日本人はどのような行動をとりますか?
同じように1月1日といえばどんなことをするでしょうか?
ねっ
このブログを読んでくれている貴方はもうおわかりですよね。
毎年2月14日にすることといえば、バレンタイン以外にあまり思い浮かびませんよね。。。
もちろん、その日が記念日の人はそっちの方を思い出すでしょうけど、たぶんバレンタインという人の方が多いと思います。
困った時は神頼みですよね。
日本には色んな神様を祀っているのでどの神社に行けばいいのか迷ってしまいますよね。
このように、「思い込み」とは「習慣・慣習」ということもできると思いませんか?
しかも、これもまた日本人である以上思い浮かぶことだと思います。
バレンタインも日本では女性から男性にチョコレートを渡しますが、アメリカでは逆だったりするらしいですよね。
同じような習慣があったとしても、場所によってニュアンスが違ってくることがあるのかもしれません。
ですので、日本では日本の「思い込み」があって、他の国には他の国の「思い込み」があるんだと思います。
「思い込み」って考え方によっては、とても身近なところでもぼくたちは感じることが出来るんですよ。
いつもそんなことをいちいち考えているわけではありませんが、不思議と存在していて、私たちが同じ認識を持っている仲間であることを教えてくれます。
そして、私たちは、日本でそのような同じ認識を持っている人と出会ってもそれほど嬉しいとは思いませんが、外国で自分一人だけが日本人であると思っている時に、ふとそんな同じ習慣の人と出会うととても安心しますよね。
もっと簡単に言えば、
同じ学校出身の人に会った時に親しみを感じたり、まったく知らない人が同じ趣味を持っていたりすると話がはずんだりするのと同じ感覚です。
今回の話は、それをもっと広げて日本という単位で考えただけなんです(笑)
私たちは、いろんな集団・グループに所属しています。
それは、家族・学校・職場・地域・県・国・地球という惑星などどこまでも広げていくことが出来ます。
そのなかで、同じ認識を持ち、関係を広げています。
少し前に書いたような、視野を広げるということはここにもつながってくるのかもしれませんね
つまり、視野を広げることで自分の所属している集団やグループも大きくなっていくということです。
そうすることで、自分の人としての器が大きくなったり、人間関係が広がったりするのかもしれません。
しかし、視野を広げることでもっと多くの「思い込み」を背負うことにもなるのですが、それはまた別の話に致しましょう
つづく
吉祥整体院
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