2016年10月08日
ストレス社会の実態
おはようございます、吉祥です
今日のお話は「ストレス社会の実態」です。
今日の話は、ある意味過激な内容です。
もしかしたら、あなたにとっても耳が痛い話かもしれません。
もちろん、ぼくにとっても、とても耳が痛い話です。
でも、きっと、自分にとって耳が痛い話を受け入れることが出来る時に人は成長するんだと思います。
それが受け入れがたければ受け入れがたいほど成長する可能性があるんだと思います。
そんなことを頭の片隅に入れておいて、今日のブログを読んでみてください
さて、「ストレス社会」という言葉ですが、ニュースなどを見ているとよく聞きますよね。
現在の社会は完全な「ストレス社会」だそうです。
「パワハラ・セクハラ・モラハラから始まり、お互いの価値観の押し付け合い・人間関係・学歴社会・所得格差・人との比較・・・」など挙げるとキリがないかもしれませんが、どれも「ストレス」を感じるものばかりです。
では、これって昔はなかったんですか?
もしかしたら、もっと陰湿だったとは考えられませんか?
今の時代は、インターネットなどの普及で色んな情報が入ってくるのでそれらが共有されているだけで、昔は共有こそできなかったけど同じような「ストレス」はあったとは考えられませんか?
しかも、隠しているつもりはないだろうけど隠されていたように感じます。
だって、そういうことがあるということを人に言うことは「恥」かしいことだからです。
日本人は、そういうことを考えていそうですよね。
では、なぜ今の社会は「ストレス社会」だと言われているんでしょうか?
それは、きっと私たちが「ストレス」に対して弱くなっている部分もあるのではないでしょうか。。。
ぼくがそうなんです。
ぼくは、病的に心配性で、電車に乗っても家の鍵をかけたのか心配になって家まで帰ったことがあります(笑)
そして、とてもメンタルが弱い人間です。
だから、人より大きく見せようと必死でした、見透かされたくないから(笑)
そしたら、本当に身体まで大きくなっちゃって(笑)
でも、そうやって等身大の自分を認められずに、自分を演じることも「ストレス」なんですよね。
しかし、不思議なことに、普通はそのことを「ストレス」だとは感じないと思います。
それは何故か・・・・
明日につづきます
つづく
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