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Posted by 京つう運営事務局 at

2017年07月10日

「思い込みによるミスコミュニケーション」

思い込み 違いない 




今日も「ミスコミュニケーション」のお話です。




「思い込み」による「ミスコミュニケーション」って何となくでもいいんですけどイメージ出来ますか?




実はごくごく当たり前のように私たちがしていることなんですよICON118




日本人は特にその傾向が強いかもしれません。




なぜなら、日本人はとても仲間意識というか周りの人たちのことを考える人種だからなのかもしれません。




どちらかと言うと、日本人は人とのつながりを大切にしていますよね。




その最たる例が、「あれ・それ・どれ」とか「書いていなくても常識の範囲内でわかるだろう」という感覚的な感じに出ていると思います。




アメリカ人に「あれ取ってきて」と英語で伝えたとしても「あれって何ですか?」と言われてしまうと思います。

※ぼくの偏見かもしれませんね(笑)




ここに共通の認識というかそういうものがなければ話が通じないのは当たり前ですよねICON118




ちなみにぼくも上の文章で「そういうもの」という言い方で逃げましたね(笑)




今の「そういうもの」という言葉を聞いて、ぼくがそこに込めた思いを読んでくれている人が全員同じようなニュアンスで受け取ってくれているでしょうか?




それも、ぼくの思いと同じようなニュアンスで・・・




きっと、大きく外れることもないと思うけど、まったく同じように受け取ってくれている人も少ないと思います。




このような事例からもなんとなく感じるように、「コミュニケーション」というのは厳密な意味でお互いが理解していなくても通じ合っている感覚になることがあるということです。




そして、私たちはそのような環境の中でお互い「コミュニケーション」をとっていることも多いのだと思います。




だって、別に自分の仕事や生活に関わってくるような重要なことでなければそれほど厳密に理解していなくても支障はないので、気にしないことがほとんどだと思います。




このように見てみると、もし仮に「ミスコミュニケーション」がそこで起こっていても、私たちは全く気付くことがないまま話だけが進んでいても問題は生じないわけです。




改めて、もし仮に「ミスコミュニケーション」が起こっているとわかっても、別に影響がないのであればただそうとする人も少ないと思いますface02





でも、これが大切な約束や仕事のなかで起こるとどうなるでしょうか?





明日につづく・・・





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Posted by 吉祥(きちよし) at 00:00人との会話