2016年03月22日
身体の健康 「もう一つの側面から見る痛み」
おはようございます、吉祥です
身体の健康のテーマも最後のテーマになります。
今日も前回に引き続き、テーマは「痛み」です。
ただ、前回とは少し違う角度から「痛み」について思っていることを書いていきたいと思います。
ぼくは、前回身体からのサインという側面もあるんじゃないかと書きましたが、それは何のサインでしょうか?
前回と違う見方をすると、それは、「自分を大切にしなさい」というサインではないだろうかと思います。
私たち日本人は、特に「我慢すること」に美徳を持ちます。
何かあっても我慢することが大切で、自分のことよりも他人に迷惑をかけないなど他人のことを考えることに美徳を見出しがちではないでしょうか。
その結果、どちらかというと自分のことは後回しにしてしまう傾向にあるような気がします。
ある意味、もっと自分に正直で勝手になってもいい部分があるように思います。
それは、「傍若無人」になるという意味ではありません。
・自分がいないと仕事が回らない
・自分がいないと誰もしてくれない
・自分がしないと家の中がすごいことになる
などのことを常日頃から考えている方は、もう少し肩のちからを抜いて自分と向き合う必要があるように思えます。
「痛み」の話から脱線してしまいましたが、「痛み」を感じたときにどうするのかも似ていると思います。
それは、変に我慢して放置して悪化させないように考えてほしいということです。
肩のちからが入っている人は、すごく責任感の強い方だと思います。
でも、「痛み」を悪化させて自分が動けなくなるかもしれないことも考えてほしいと思います。
そうなってしまったときの方が、どれほど人に迷惑をかけてしまうのか・・・
ですので、そういう気持ちの強い方ほど
・我慢しない
・素直になる
・人に任せる
という気持ちも一緒に持っていてほしいと思います。
そして、自分が健康だから他人のことも世話することが出来るということを理解してください。
「痛み」を感じたらすぐに病院に行きましょうというつもりありませんので、そこはご理解ください。
でも、我慢して悪化する前には、病院なりマッサージ屋なり自分に合ったやり方でぜひ解消していきましょうね
吉祥整体院
090-8756-0081
「ストレスが身体に与える影響」
「歯が痛いときは・・・このツボ」
「いやいや、いつものことだからね~」
「身体が歪んでいることは本当に悪いことなのか?」
意識的に行動する
「身体を整える②」
「身体を整える」
「どうして身体は歪むのか②」
「身体の歪みに気付く・気付かない」
「身体が歪んでいる状態って本当に悪いことなのか?」
「歯が痛いときは・・・このツボ」
「いやいや、いつものことだからね~」
「身体が歪んでいることは本当に悪いことなのか?」
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「身体を整える」
「どうして身体は歪むのか②」
「身体の歪みに気付く・気付かない」
「身体が歪んでいる状態って本当に悪いことなのか?」
Posted by 吉祥(きちよし) at 11:00
│身体の健康