2016年03月26日
イメージは過去の経験から作られる?
おはようございます、吉祥です
さて、前々回から続いている話題ですが、もう答えを言ってしまいましたね(笑)
人がモノや人に抱くイメージというのは、過去の経験などを通して作られることが多いです。
この経験という意味の中には、
・自分の体験や経験
・テレビや人の話などを聞いた経験
など自分が経験したこと以外にも処理されていることもあると思います。
たとえば、
自分は行ったことがない所でも、テレビや雑誌などでその場所を見たことがあると記憶として残ります。
たとえ、自分は行っていなくてもその場所のことについて共通のイメージを持って人と話すことも出来ますよね
もちろん、実際に行ったことがある人とは質感というか現実感は変わってくるかもしれません。
でも、普通に会話する分には問題ないと思います。
このように、
人は、いろんな人と出会い、いろんなことを経験をたくさんします。
そのひとつひとつが自分の中でイメージとなって残ります。
そして、そのイメージというのは全てが正しく、間違っているということはありません。
それは、そのイメージがそれぞれその人の歴史になるからだと思います。
つづく
吉祥整体院
090-8756-0081
「勝手な思い込みで苦しむ③」
「勝手な思い込みで苦しむ②」
「勝手な思い込みで苦しむ」
「いろんな役割の人がいる世界」
「覚えすぎていることも怖い?」
「記憶がないことは悪いこと?」
「やった方は忘れているが、やられた方は覚えてる」
「記憶の改ざん」
「なつかしさ」
「人は意識を向ける方にしか成長できない ②」
「勝手な思い込みで苦しむ②」
「勝手な思い込みで苦しむ」
「いろんな役割の人がいる世界」
「覚えすぎていることも怖い?」
「記憶がないことは悪いこと?」
「やった方は忘れているが、やられた方は覚えてる」
「記憶の改ざん」
「なつかしさ」
「人は意識を向ける方にしか成長できない ②」
Posted by 吉祥(きちよし) at 11:00
│イメージの世界