2016年03月28日
強烈なイメージはいつまでも残ることもある?
おはようございます、吉祥です
今日は、「強烈なイメージは大きくなってもそのまま残ることもあるのか」ということについてお話しようと思います。
あくまでもぼくの意見ですので、ご理解ください。
イメージが過去の経験と密接に関係していると以前のブログでお話したことを思い出してください。
突然ですがまさしく、山崎まさよしさんの「セロリ」に出てくる歌詞そのものですね
「育ってきた環境が違うから好き嫌いはいないめない~」の部分です(笑)
ちょっと具体例として、ぼくの話をさせていただきますね
ぼくは、身体が大きいくせして「グリーンピース」が大の苦手です。
彩りのことを考えてチャーハンにカレー・シュウマイなど色んな場面で出てくるグリーンピースが憎くてたまりません(笑)
今でもあるのかどうかわかりませんが、「ミックスベジタブル」といってニンジンとコーンとグリーンピースを細かく切ったものが混ざった冷凍食品をみなさんはご存知でしょうか?
小さいころ、チャーハンだったかチキンライスだったかの中にそれが入っていました。
ぼくは、コーンが大好物だったので、スプーンで思いっきりすくって口の中に入れました。
するとどうでしょう・・・
コーンだと思って食べた口の中いっぱいにグリーンピースの生臭い感じが広がって思わず涙が出るほど嗚咽しました。
(汚いことを書いてしまいごめんなさいm(__)m)
かなり小さかった頃ですが、今でも鮮明に覚えています。。。(笑)
それがトラウマになって、いまでもグリーンピースが食べれません
みなさんもぼくと全く同じではなくても似たような体験をされた方もいてはるのではないでしょうか?
このように、人から見たら何でもないようなことでも自分にとってすごく強烈にイメージが残ってしまったときは、大きくなってもそのイメージが残っていることがあります。
事実、ぼくはまだグリーンピースをよくかんで味わうことが出来ませんし、したくもありません
まぁグリーンピースが食べれないくらいで人間死ぬような目に合うことはないので別にいいんですけどね(笑)
(グリーンピースを栽培されている方々・グリーンピースが大好きな方々も本当に申し訳ありませんm(__)m)
つづく
吉祥整体院
090-8756-0081
「勝手な思い込みで苦しむ③」
「勝手な思い込みで苦しむ②」
「勝手な思い込みで苦しむ」
「いろんな役割の人がいる世界」
「覚えすぎていることも怖い?」
「記憶がないことは悪いこと?」
「やった方は忘れているが、やられた方は覚えてる」
「記憶の改ざん」
「なつかしさ」
「人は意識を向ける方にしか成長できない ②」
「勝手な思い込みで苦しむ②」
「勝手な思い込みで苦しむ」
「いろんな役割の人がいる世界」
「覚えすぎていることも怖い?」
「記憶がないことは悪いこと?」
「やった方は忘れているが、やられた方は覚えてる」
「記憶の改ざん」
「なつかしさ」
「人は意識を向ける方にしか成長できない ②」
Posted by 吉祥(きちよし) at 11:00
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