2016年08月05日
「勉強はなぜ必要なのか?」
おはようございます、吉祥です
今日のテーマは、なんとなく頭の痛くなるようなテーマですね(笑)
突然ですが、貴方は学生のころ「勉強」は好きでしたか?
ぼくは、正直なところどちらでもありませんでした。
苦手な強化は「理科」の実験です。
あれは、きっと今でも苦手なんじゃないでしょうか(笑)
得意というか好きだったのは、「社会」の歴史です。
特に、「戦国時代」・「幕末」はとても好きで、いまでも大河ドラマなど見ています。
でも、歴史はぼくが学生のころに習ったことと今の学生が習っていることに違いが出てきているという事実がありますので、何とも言えませんね
今度は、すこし違う質問をしてみたいと思います。
貴方は、学生のころ「どうして学校に行って勉強をしないといけないのか?」と思ったことはありませんか?
ちなみにぼくはありますよ(笑)
だって、嫌いな授業の時って退屈だし、先生が何を言っているのかわからないし、眠いし・・・
いまでも、「何で勉強しないといけないのか?」と聞かれたら、ぼくには明確な答えは出てこないでしょう。
というか、明確な答えなんてあるんでしょうか
でも、何となくですけど昔から思っていることはあります。
最初に申し上げておきますが、正しい・間違っているではありませんよ。
そういう考え方もあるんだくらいの気持ちで読んでくださいね(笑)
勉強をするということは、得意な教科もあれば苦手な教科もあります。
・得意なことをしているときは、「好きなことをしている」気持ちを持つということを学んでいる
・苦手なことをしているときは、「努力すること」を学んでいる
のではないかなと感じることがあります。
勉強して、知識として持っていても一生使うことがないなんてことはたくさんありますよね。
普通に暮らしていて、三角関数を使ったり分銅で重さをはかったり、織田信長に思いをはせたりすることはないと思います(笑)
しかし、「勉強」を通じてわからないことがわかる喜びや勉強すること自体が努力していることと同じようなものなのでそういうことを学んでいるのではないかと思います。
また、学校生活は集団での生活です。
その集団生活の中で、人と関わっていくことも勉強します。
今の時代、どうしても特殊な環境でもない限り誰かと関わって生きていかなくてはなりません。
そして、その中で色んなことを勉強します。
そんな中で、私たちは経験したことや勉強したことの中から「価値観」や「一般常識」を身につけます。
そのおかげで、集団生活が可能となり社会の一員として世に出ていくことが出来るような気がします。
ここで、どうしても問題になるのが「いじめ」ですが、ぼくもこのブログの自己紹介でお話した通り、「いじめ」にあって記憶までなくしていますので、気持ちはわかります。
でも、それも踏まえて集団生活を学ぶことに価値があると思います。
ぼくも集団生活は苦手なんですけどね(笑)
くどいようですが、これは、あくまでぼくの思いであって、正しい・間違っているという判断基準を持たないで話を聞いてくださいね
貴方なら、「どうして勉強しないといけないの?」と聞かれたらどのように答えますか?
さて、明日は「人生の日々は勉強の連続」というテーマでお話をしようと思います
つづく
吉祥整体院
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「人としての在り方を考える」
「バランスが大切」
「極端な正義は悪にもなる」
「何が正しくて、何が間違っているのか」
「退化も成長するためには必要なのかも」
「退化」
「私たちは、・・・のなかで生きているのかもしれませんね」
「イメージにとらわれない判断をするには」
「スポンサーシップ」③
「スポンサーシップ」②
「バランスが大切」
「極端な正義は悪にもなる」
「何が正しくて、何が間違っているのか」
「退化も成長するためには必要なのかも」
「退化」
「私たちは、・・・のなかで生きているのかもしれませんね」
「イメージにとらわれない判断をするには」
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「スポンサーシップ」②
Posted by 吉祥(きちよし) at 11:11
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