～心身ともに健康に～

おはようございます、吉祥です




今日のテーマは「価値観・常識」です。




貴方は、どれくらいの「価値観」を持っているか数えることが出来ますか？




・人には優しくしないといけない


・浮気をする人は許せない


・男は紳士でなければならない



など、いろんな価値観があって、そのどれもが素晴らしい価値観なのではないかと思います。




では、どうして私たちはこのような「価値観」を持っているのでしょうか？




なんとなく、気付いた時にはこうした「価値観」があったように感じませんか？




「～しなければならない」・「～するべき」という強い思いなはずなのに、意外と無意識的に作り出されているような気がします。




でも、きっとこの「価値観」が作り出されるにはなにかしらの原因があると思います。




「常識」もそうですよね。




ぼくも、いちおう常識のある人間だと自分では思っています




自分で言うあたりかなり怪しい感じもしますが(笑)




でも、不思議なことがあります。。。




自分の「価値観」に合わせて、常識的に判断しても、それが相手からは非常識にとられてしまうことがあることです。




どうしてなんでしょうか？




それは、単にモノを知らなかっただけの可能性があります。




他に考えられることは、二人の間で根本的に「価値観と常識」が異なっている場合です。




これも、意外と普通に想像してもらえると思います。




国が違えば考え方も違うように、「価値観」や「常識」も違ってきますよね。




それは、同じ日本という国の中でも当然のように起こります。




わかりやすい例で言うと、




関西の人に「バカ」というと怒りますが、「アホ」は褒め言葉というか親しみを持つ言葉です。




関東の人に「バカ」というと親しみを感じますが、「アホ」というと怒ります。




でも、本来「バカ」も「アホ」も意味的には同じような意味ですよね？




ここに、「バカ」と「アホ」という言葉に対する関西と関東の人の「価値観」・「常識」が違っているということが言えるかもしれません。




同じ言葉を聞いたとしても、身体が感じる反応は異なるということですよね。




これと同じようなことが色んなところで起こっています。




では、この「価値観」と「常識」の違いはどうすれば埋めることが出来るのでしょうか？




年齢・性別に関係なく、人が人と関わっていく時にこの考え方は必要なことかなと思います。




ですので、ぜひ貴方も一度考えてみてください





つづく


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