2016年08月17日
「自分の限界は・・・で作っている」
おはようございます、吉祥です
さて、今日のタイトルは「自分の限界は・・・で作っている」です。
連日連夜のオリンピックを見ていると、人間の限界はどこまで可能性があるのだろうかと考えさせられますよね。
体操の内村航平選手のぎっくり腰になっているのに、鉄棒であの着地・・・ぼくには信じられませんでした
色んな競技があって、色んな人種の人がいて、その中で世界一を決める大会ですので、やはりスケールが違いますよね。
しかも4年に1度の大会ですから、選手たちのオリンピックという大会に対する気持ちも違うと思います。
さて、話を今日のタイトルに合わせた形でお話を進めていきます。
この、オリンピックに出てメダルをとっている人たちは、本当に「特別な選ばれた人たち」なのでしょうか?
もちろん、もともととても才能があったことは間違いないと思います。
しかし、それだけで本当にオリンピックでメダルが取れるような選手になれるのでしょうか?
そこには、才能のある人が私たちが想像すらできないような過酷な血のにじむような努力をしているからではないでしょうか?
このことは、きっと貴方も知っていますよね
そこで、一つ質問なのですが、
貴方はどうしてこの人たちが血のにじむような努力をずっと続けることが出来ると思いますか?
最近で言えば、大リーグのイチロー選手もそうですよね?
プロ野球選手になってからず~っと同じリズムで生活をしてるとテレビでも言ってましたよね。
それで、あの大記録を打ち立てて、世界的な大選手になりましたね。
では、どうしてイチロー選手は、そこまで出来たのでしょうか?
絶対とは言いませんが、限りなく絶対にイチローさんと同じような生活は出来ませんよね。
そこには、きっと「自分のことを信じるちから」があるのではないでしょうか。
「自分なら出来る」という気持ちが土台にあるからしんどいことにもつらいことにも我慢することが出来て、色んなことを犠牲にすることが出来るのではないでしょうか。
もしかすると、本人にとっては犠牲だなんて全く思っていないかもしれませんが。
「自分の限界は・・・で作っている」という言葉の「・・・」の部分はもう貴方もお気付きのことと思います。
そうですよね。「自分の限界は自分で作っている」ですよね。
もちろん、もっと色んなことがあって努力をし続けられると思いますが、総じて自分を信じる力は強いと僕は思います。
実に使い古された言葉かもしれませんが、きっとそこにもなんらかの真実があるような気がします。
そして、その自分を信じるということを私たちは、出来ているようで出来ていないのかもしれませんね。
つづく
吉祥整体院
0743-20-0056
初回の方限定整体 60分コース ¥3,000(税込)
吉祥整体院ホームページ
「人としての在り方を考える」
「バランスが大切」
「極端な正義は悪にもなる」
「何が正しくて、何が間違っているのか」
「退化も成長するためには必要なのかも」
「退化」
「私たちは、・・・のなかで生きているのかもしれませんね」
「イメージにとらわれない判断をするには」
「スポンサーシップ」③
「スポンサーシップ」②
「バランスが大切」
「極端な正義は悪にもなる」
「何が正しくて、何が間違っているのか」
「退化も成長するためには必要なのかも」
「退化」
「私たちは、・・・のなかで生きているのかもしれませんね」
「イメージにとらわれない判断をするには」
「スポンサーシップ」③
「スポンサーシップ」②
Posted by 吉祥(きちよし) at 11:11
│人として・・・