2016年10月27日
「習慣化③」
おはようございます、吉祥です
さて、昨日の宿題はしてもらえましたか?笑
人は、自分で考えて出した答えを自分の答えとして成長していくみたいですね。
とくに今回のような話には、正直答えなんてものはないと思います。
じゃあ、ぼくがここで話していることは何のことなんだというと・・・こんな考え方もありますよという紹介みたいなものです。
ある意味、一つの参考になるかもしれない程度のものです。
でも、その参考になる程度の中にも、ぼくは真剣に書いていますので、あなたにもそのことが届けばいいなぁと思っています(笑)
さて、話を戻しましょうね
昨日の宿題は、「どうして私たちは、身体の状態が悪くなるまでなかなか原因に気付くことが出来ないんでしょう」というお話でしたよね。
今回は、ぼくは整体師なので「病気」はなしにしますね。
これからは、ぼくの意見です。
医学的に見て、合っている・間違っているという話ではないので、そこだけはご承知くださいm(__)m
では、話を進めましょう。。。
ぼくは、ここにも「習慣化」が原因として潜んでいるのではないかと思っています。
どういうことなのかというと、
私たちは、初めての違和感には比較的初期の段階で気付くことが出来ると思います。
でも、この段階では、「我慢」することが出来てしまうんです。
別に、病院に行くほどのものでもないし、我慢できるから気にしなかったら問題ないなと意識することをやめようとします。
あなたも心当たりありませんか?
なんかちくっとしたけど、我慢できなくはないし、そんなに頻繁にないから気にするのやめよう
そんな経験ありますよね。
ぼくもありますよ(笑)
そして、ここで「習慣化」という大きな落とし穴が登場します
この意識を向けるのをやめたときに、同じ個所に痛みが出ても、「またここか~」でも前と同じで我慢できるし気にするのやめよう・・・
となるわけです。
毎日痛くなって、気にしないようにすることが難しくなるまでその状態が「習慣化」してしまって、ある意味そこに違和感があることが当たり前になってしまうことも少なくはありません。
もう気にしなくなるのが難しくなる状態まで来てしまってから、病院や整体などに行こうと思います。
その時点では、違和感はあったけど、それほど我慢できない痛みじゃなかったからというのもあってすぐに良くなるだろうと思っています。
でも、実際はそうではないことが多いと思います。
どうしてだと思いますか?
今日は、この「どうして?」を宿題にしたいと思います(笑)
ちょっとだけでいいから考えてみてくださいね
つづく
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「本当にしたいことって知っていますか?」
「自分を信じること」
「心安らかに」
「自分は大丈夫③」
「自分は大丈夫②」
「自分は大丈夫だと思っていませんか?」
「昔、父に言われたこと」
「いつの間にか・・・」
「変わるって怖い?」
「変わりたいけど変わりたくない」
「自分を信じること」
「心安らかに」
「自分は大丈夫③」
「自分は大丈夫②」
「自分は大丈夫だと思っていませんか?」
「昔、父に言われたこと」
「いつの間にか・・・」
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Posted by 吉祥(きちよし) at 11:11
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