2017年03月07日
「記憶がないことは悪いこと?」
さて、今日の話はぼくにとってもしんどい話になりそうだなと感じながらパソコンを叩いています(笑)
笑わないと書けなさそうなので、今日は(笑)が多くなると思いますが、許してくださいね(笑)
さて、「忘れる」ということに嫌悪感を持っている人は多いと思います。
あなたはいかがですか?
ド忘れ的なものから、ちょっと真剣に忘れているモノから何かあったことはわかっているけれども記憶にないことやそんなことがあったことすら忘れてしまっていることまで多岐にわたって考えることが出来ると思います。
よくのどまで出かかっているのに出てこないことありますよね。
そんなときは、ぼけたのかなと真剣に考えてしまうこともあるのではないでしょうか?(笑)
大丈夫です、自分が忘れていることに気付いている間はぼけていませんから(笑)
もう、そのことすら忘れて同じことを何度も何度もし始めたり、話始めるとちょっと危ないかもしれません。
でも、自分が思い出せないということがわかっていて、ぼけたかと自分で思えているうちは大丈夫です(笑)
心配しすぎて、ストレスを溜める方がずっと身体に悪いので、思い出せない時は素直にスマホで調べるか、思い出せるまで頭の中を空白にして、そのことに意識を向けながら忘れながら何か違うことをしましょう。
そのうち思い出します(笑)
さて、今日のテーマの「忘れることは悪いことなのか?」というのは、もう少し深い内容です。
ぼくもそうなのですが、記憶がないということをわかっている人がいます。
別にそんなことどうでもいいやんと思われがちなのですが、実はそのように簡単に割り切れるものでもないんです(笑)
考えすぎでしょと言われるとそれまでなのですが、たとえ少しの期間であったとしても自分の記憶がないというのは、なんというか自分の一部がないような感覚で何とも言えない気持ちなんです。
日常生活に影響はないんですけど、何か自分が人よりも劣っている感覚に思えてくることもあります。
これは、あくまでぼくの感覚であって、記憶がない人がみんなそう思っているということではないので、その部分はご理解くださいね(笑)
昔のことにいつまでもグズグズ言いやがって思う人もいるでしょう。
そう思う人は、そうは思えない人もいるんだと思って読んで下さいね(笑)
人は、人の数だけ物事に対するとらえ方が違いますし、あなたもそのことはわかっているから、こんな何書いているのかわからないようなブログを読んでいるのだと思います(笑)
こんなことを書いているぼくも変わっていますが、それを読んでくれているあなたも十分変わっていますよ(笑)
でも、それがいいんですけどね(笑)
そうなんです。
何があったとしても、いまここに私たちがいるということが唯一正しいことなのではないでしょうか?
記憶がないことも一つの個性なんです。
そして、そのことがあったから今のあなたやぼくがいるというだけのことなんです。
記憶がないからと言って、自分が人とは違うことにもなりませんし、ましてや劣っていることにはならないんです。
ぼくもそうですが、そのことで悩んでいる人は何か一つのことでもいいので自信を持てるものを持ちましょう。
きっと、それだけで何か自分の世界が変わるような気がします。
これも、一つの提案に過ぎません。
無責任かもしれませんが何をするかは自分で決めましょうね
まぁもしかすると、ここまで話をややこしく拗らせているのぼくだけなのかもしれませんけどね(笑)
もしそうだとしたら、どうしてかわかりませんがとても嬉しいですね(笑)
つづく
吉祥整体院
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「勝手な思い込みで苦しむ③」
「勝手な思い込みで苦しむ②」
「勝手な思い込みで苦しむ」
「いろんな役割の人がいる世界」
「覚えすぎていることも怖い?」
「やった方は忘れているが、やられた方は覚えてる」
「記憶の改ざん」
「なつかしさ」
「人は意識を向ける方にしか成長できない ②」
「人は意識を向ける方にしか成長できない」
「勝手な思い込みで苦しむ②」
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「やった方は忘れているが、やられた方は覚えてる」
「記憶の改ざん」
「なつかしさ」
「人は意識を向ける方にしか成長できない ②」
「人は意識を向ける方にしか成長できない」
Posted by 吉祥(きちよし) at 11:11
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