2017年07月08日
「ミスコミュニケーションが起こるわけ②」
昨日は、「ミスコミュニケーション」が起こるのは「相手は自分ではないから」と言いましたね。
これが答えなんだとは思わないでくださいね。
こんな考え方もあるということでぼくは話をしています。
いいや、そんなことが原因ではないと思う人がいたら、それはとても素晴らしいことです。
一緒に考えてくれる人がいるとぼくもブログで色々書いている意味があるなぁと感じますから
さて、話を戻しましょう。
今日は、もう少し内容を深堀してみましょう。
相手は自分ではないということを、あなたの実体験に合わせて考えた場合もう少し深く掘ってみるとどんなことが考えられますか?
ぼくならそういうときはたいてい「なんで言ってることがわからないの?」とか「この人、何が言いたいのかまったくわからない」と思ってしまいます。
そして、それも当然なんです。
なぜなら、「ミスコミュニケーション」を起こしているときは、相手と自分は同じ言葉を聞いたり、話したりしても同じイメージを持っていないからです。
ちょっと回りくどい、わかりにくい表現でした。
簡単に言うと、「お互いが同じ言葉やモノにつけているイメージが違う」ということです。
例えば、あなたは「バス」という言葉を聞いたら、どんなことをイメージしますか?
・高速バス
・観光バス
・市内循環バス
・近鉄バス
など、色んなことをイメージ出来ますよね。
このように、色んなモノや言葉には色んな意味やイメージが存在しています。
そうした中で、お互いの持っているイメージや連想することを一致させていないのに話が進んでしまうと、間違いなく「ミスコミュニケーション」になります。
でも、そんなこといちいち確認なんてしませんよね
こんな時に、自分の中にも相手の中にも起こっているのが「思い込み」なんです
吉祥整体院
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Posted by 吉祥(きちよし) at 00:00
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