さて、「なつかしい」と感じたことからいろんな話に広げて、お話してきましたが、もはや最後の方は記憶の話ではなくなっていましたね
なんとなくですが、話題は何でもよかったのかもしれません。
そんなことを言ったら元も子もないのですが(笑)
自分と他人は違って当然なのですが、仲良くなる人とは、不思議と共通点が見つかるようになります。
違うと思っていた人が、実は自分と近しい存在だったとわかることで、それまであった距離感が一気に縮まって仲良くなることもありますよね。
と思っていると、自分にはないものを持っているからと仲良くなるパターンもありますよね。
「どっちなんだ」と思いますが、きっと理屈ではないんですよね。
人との出会いにもきっと意味があって、そこで仲良くなる人・反発する人・嫌いになる人などいろんな役割がそれぞれあるわけです。
自分を中心に考えていても、実は相手がいるわけだから、相手は自分を中心に考えます。
つまり、それぞれの人がそれぞれ自分を中心に考えていくことで世界は成り立っているんだと思います。
そう考えると、不思議なことに世界は自分を中心に回っていると考えることも出来ますし、周りに中心があって、その中心の周りを自分が回っているとも考えられるわけです。
主役を演じながら脇役も演じることになるというのはとても大変な気がしますが、知らず知らずのうちに今までもそうやってきたのでしょうね。
いま自分が見ている世界はどっちの役割を演じているのでしょうか?
きっと、同時ですよね(笑)
いったい何の話になっているんだろう??
まぁとりあえず、自分が見ている世界だけが正しいわけではないということですよね
そして、極端かもしれませんが、誰が主役でも必ずそこにあなたやぼくのように脇役を演じる人がいないと成り立たないし、あなたやぼくが主役になっている時は他の人たちが脇役になってくれないとなにもなり立たないのかもしれません。
誰がいなくてもなり立たないわけです。
嫌な役をする人も必要だし、いい人も必要だし、どうでもいい人も必要だし、エキストラも必要なんです(笑)
なんとなく、ちょっと人間関係楽になりませんか?
ならないですか(笑)
当初の「記憶」の内容と全く違う内容になっちゃいましたもんね(笑)
流されているとわかっていながら、あえて流されながら書いてみましたが、この辺で終わろうと思います。
では、また明日
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