さて、昨日は車とバイクのことでぼくもヒートアップしてしまいました(笑)
あれは、単なる例に過ぎませんが身近にある例なんですよ。
ただ昨日の例は、わかりやすいという人とわからないという人に別れるかもしれませんね。
ですので、今日はもう少し身近な内容で見てみましょう。
病気やケガなどに関して、ぼくは必ずしも病院に行くのがいいとは思いませんが、不安に思うのであれば行って不安を解消した方がいいのかなと思います。
自分ではそんな大した病気ではないと思っていても、実はそうではないということもあるからです。
とはいえ、何かあるたびに病院に行くのも嫌だという気持ちもよくわかります。
ぼく自身は心配性のクセに病院に行くのはとても嫌な人なので(笑)
この場合、何か病気が見つかるのも嫌だと思っているといった方が正直ものかもしれませんね(笑)
ここでも、ぼくは自分は大丈夫と思いこむことで不安を感じないようにしているんです。
でも、当然のことながら本当に大丈夫なのかどうかなんてぼくにはわからないわけです。
今までが運のいいことに大丈夫だっただけのことと言ってしまえばそういうことになります。
そして、このようなことは誰もが経験していることだと思いますし、大したことではないように映るでしょう。
実は、このことが大したことに映らない人は幸せな人だということをわかってほしくて、このテーマでブログを書いています。
あなたのことをけなしているわけでも、喧嘩を売っているわけでもありません。
言葉の通りです。
ぼくも含めて、いままで何かおもうことがあっても自分は大丈夫ということが続いてきたのだから幸せなことなんです。
じゃあ、みんながみんな(自分は大丈夫だと思っている人)が大丈夫なのかと言うとそんなことはないと思いませんか?
最近で言えば、中村獅童さんの肺がんもそうですよね。
本人もお話されていましたが、まさか自分ががんだなんて思っていなかったでしょう。
でも、奥さんに言われて検査した結果がんが見つかったということです。
ある意味、早期発見だったので手術で完治するとのことなので、自分は大丈夫ということにつながるかもしれませんね。
でもたぶん、本人にとっては驚きとショックはあったかと思います。
このように、「自分は大丈夫」だと思っていても、そうではない人も世の中にはたくさんいるという現実もあります。
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