2017年06月20日
「勝手な思い込みで苦しむ」
まだ、何も起こっていないのにも関わらず、「こんなことが起こるんじゃないか」と自分で勝手に思い込んで苦しむことはありませんか?
そういうときの思い込みはイメージというか妄想というか・・・
自分で勝手にネガティブな妄想をしてしまって、何とも言えない苦しみを味わってしまうなんてことを経験したことがある人もいるのではないでしょうか?
ちなみにぼくは、この手の妄想という名の思い込みで苦しんできた常習犯です(笑)
本当にね、胸が苦しくなって食欲も全くなくなりますし、そのことを考えているときは頭の中でずっと謝る練習をしています。
まぁ痩せることが出来ていいといえばいいのですけどね(笑)
あるときに、ふとそんな自分を客観的に見たときに情けなくなりました
いつかのブログでも書いたと思いますが、まだ始まってもいないことを心配することは何ともナンセンスなことだなぁと・・・
でも、いざその場面になると頭ではわかっていても感情がコントロールできないこともあります。
そのときは、きっと冷静に状況を判断する力よりもどうしようなどの不安や恐怖の感情の方が上回っているのだと思います。
では、そんなときはどうしたらいいのでしょうか?
これはあくまで、ぼくの考え方ですが、
そのことで苦しんでいる自分を「あ~いま苦しんでいるんだな~」と感じてあげることではないでしょうか。
そして、もし自分の妄想や思い込みが実現してしまっても何とか解決できるようにするために、いま自分が出来ることを考えることだと思います。
そのことについて、明日はもう少し考えてみたいと思います。
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「勝手な思い込みで苦しむ③」
「勝手な思い込みで苦しむ②」
「いろんな役割の人がいる世界」
「覚えすぎていることも怖い?」
「記憶がないことは悪いこと?」
「やった方は忘れているが、やられた方は覚えてる」
「記憶の改ざん」
「なつかしさ」
「人は意識を向ける方にしか成長できない ②」
「人は意識を向ける方にしか成長できない」
「勝手な思い込みで苦しむ②」
「いろんな役割の人がいる世界」
「覚えすぎていることも怖い?」
「記憶がないことは悪いこと?」
「やった方は忘れているが、やられた方は覚えてる」
「記憶の改ざん」
「なつかしさ」
「人は意識を向ける方にしか成長できない ②」
「人は意識を向ける方にしか成長できない」
Posted by 吉祥(きちよし) at 00:00
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