2016年12月08日
「事故に注意」
おはようございます、吉祥です
昨日、大阪の八尾の一般道で7台の車が関係する事故がありました。
たまたま、その事故の検証を警察がしているときに対抗する形で通ったのですが、あまりのことにわき見運転をしてしまいました。
これも十分危ないのですが、前の車も後ろの車もその事故を見ていたので大丈夫でした。
それより、その事故を見た瞬間にその事故を起こしたのが、もし自分だったらと思うとぞっとしました。
きっと、一瞬の油断が引き起こした事故なのではないかなと勝手に思っているのですが、そのためにどれだけの犠牲を払わないといけないのかと思うと、同じ運転しているものとして他人ごとではなくなりました。
事故を起こした人を擁護しているわけではなく、勝手に同一化してしまった感じですね。
幸いにもなくなられた方はいないうえに、事故に巻き込まれた方はみんな軽傷で済んだことが一番よかったと思います。
こういった事故は、もしかしたら自分にも起こる可能性が本当にあるんだということを思い知らされました。
もしかしたら、余計なお世話だったかもしれませんがどうしてかあなたにもシェアしたいなと思って、今日のテーマにしました。
ウインカーを出さずに車線変更。
左折・右折する際に大きくふけれてから曲がる。
急いでて目視せずにバックしたり車線変更する。
通いなれた道ほど思い込みで運転してしまいがちですよね。
安全運転・・・心がけましょう