2016年03月25日
どうして人はイメージを持ってしまうのか
おはようございます、吉祥です
前回のブログでは、「イメージ」というものがどういうものなのかお話させてもらいました。
少しだけでもイメージというものをイメージしてもらえたらと・・・ややこしいですね(笑)
今日は、前回の最後に書いていた
どうして同じ画像を見ているのに見る人によって違うイメージを持つのか?
について書いていきたいと思います。
みなさんは当たり前のことですが、「砂糖は甘い」・「唐辛子は辛い」ということはご存知ですよね
ごめんなさい、当たり前のこと過ぎますが馬鹿にしてるのではないんです
気持ちを改めまして、では、どうしてみなさんは
砂糖は甘くて、唐辛子は辛いことを知っているんでしょうか?
結構大事なことなので、少しだけでいいので考えてみてください
・
・・
・・・
・・・・
・・・・・
考えてくれましたか?
答えは簡単なことですよね
そうです、答えは「砂糖や唐辛子を食べたことがあるからです」よね。
食べたことがある人なら
砂糖と聞くと「甘い」
唐辛子と聞くと「辛い」
と、聞いた瞬間にわかりますよね。
実は、このことが
どうして同じ画像を見ているのに見る人によって違うイメージを持ってしまうのか
ということにとても関係しているんです。
つづく
吉祥整体院
090-8756-0081
タグ :イメージ
「勝手な思い込みで苦しむ③」
「勝手な思い込みで苦しむ②」
「勝手な思い込みで苦しむ」
「いろんな役割の人がいる世界」
「覚えすぎていることも怖い?」
「記憶がないことは悪いこと?」
「やった方は忘れているが、やられた方は覚えてる」
「記憶の改ざん」
「なつかしさ」
「人は意識を向ける方にしか成長できない ②」
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Posted by 吉祥(きちよし) at 11:00
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