2017年03月13日
「歴史好きが語る歴史のお話」
昨日の「島左近」の話の中でも言いましたが、ぼくは歴史好きです。
残念ながら巷ではやり始めた「歴ドル」のようなかわいらしさのかけらもないようなおっさんの戯言ですが(笑)
さて、歴史というのは好きか嫌いかがとてもはっきり別れるように感じます。
それは、今も昔も変わらないようですね(笑)
歴史が嫌いな人は、歴史を暗記科目として認識していて、覚えるのが苦手だから歴史が嫌いと思っている人はいないでしょうか?
もし、そうであれば歴史の考え方を変えるだけで歴史好きになれるかもしれませんよ
そうではなくて、歴史そのものに興味がない人もいてると思います。
その場合は・・・どうかな?好きになれるかな??自信ないですね~(笑)
そもそもというか、歴史に限ったことではありませんが、人にはやはり得手不得手があります。
「好きなこと・興味のあること・やってみたいこと」があれば「嫌いなこと・無関心なこと・やりたくないこと」も同じだけありますよね。
そうやってバランスが取れていると思います。
ですので、歴史が嫌いなことが悪いわけでもなければ、歴史が好きなことが優れているわけでもありません。
それでも、歴史好きとのぼくとしては歴史に興味がないということがちょっともったいない気がするんです。
今はどうかわかりませんが、ぼくが会社に就職したころはまだ上司に歴史好きの人がいて、その話題で距離を縮めるなんてことがよくありました。
と言っても、まだ10年くらい前の話です。
どうしてかわかりませんが、会社のえらいさんは歴史が好きなようです(笑)
もちろん、一般化は出来ませんが・・・
というわけで、一回歴史の話をブログでもしてみようかなと思います。
教科書に出てくるような話ではなく、どちらかというとその人がどういう人だったのか。
何で歴史に名前が残っているのかということを話したいと思います。
さて、記念すべき第一回目は「石田三成」にしてみましょうか
一般的には、あまりいいイメージを持たれていませんが、きっと少し見方を変えるとこれほどいい人はいないと思いますよ
では、あしたから始めてみましょう
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タグ :歴史